青柳プライベートギターレッスン　ギター教室　ギタースクール　桐生市本町: 2月 2016

2016年2月29日月曜日

リペイントしました。本日スクールにて音出しをしたんですが、やはりEMGは秀逸です。フツーに良い音が得られます。アクティブでクリア過ぎる、メタル系が使っているとか、風評が悪過ぎます。高さを変えるだけで音が得られる、最高のPUです。

最近良く聴いています。思うに、彼はやはり演劇人です。古い時代の。決して最新のプラスティックスターではありません。本質はもっと深い所にあると思います。

http://youtu.be/PkBZ7qpJxCI

出来ました。メッキ加工は過度の熱が掛かり変質の恐れあり…との事でやめました。指板を削ってフラットにし、ステンレスジャンボフレットにしてEMG58を付けて電装関係を替えただけで奇跡のヴィンテージトーンが出ました。スタイン恐るべし。

なんとメッキは薄くて剥がれてすぐ光鮮がなくなるプラスチック用のやっすいやつだったのです…そして指板やフレットまでメッキしたギターは…やはりステージでは見えなかったと（笑）

今僕のギターは、メッキ職人とリペアマンがいろいろと検討中なんですが、経年変化でボロボロになる方が良いんじゃないか？とか思ってます（笑）

アッセンブリー系のセットアップと指板矯正、フレットの打ち替え完了。後はボディトップの落書きを消して、メッキ工場に出します（笑）

音楽と歌詞で、強きをくじき、弱きを助け続けた、奇跡の人。今に生きる人達とは真逆ですね。あくまで優しい。愛がある。こうありたい。